
知らない人とすぐに気持ちを通わせられる人に、婚活はいらない
「新幹線の通路で、知らない人にさわやかにありがとうって言う?」
「そんなことが婚活と関係あるのか! と思った方も多いでしょう。
実は「関係あるのか」と疑問を持った時点で、
人と人とのつながり、コミュニケーションのあり方に無頓着に生きて来たということになるでしょう。
デイリー新潮というネット記事で読んだ面白いお話
デイリー新潮というネット記事に面白いお話が載っていました。
新幹線の座席に座っていたら、窓側の席の女性が立ち上がり一言の言葉もなく、
自分の足を大またぎで越えていった(蹴られるのかと思った)。
隣の席の青年が弁当を食べているとき、箸を自分の太もも部分に落としたが、
詫びも言わず箸だけを拾ってまた食べだした。
車内の通路で道を譲っても言葉も会釈もなくスルーして行く。
「なにがおもてなしの国だ」とこの書き手はあきれかえっております。
私もコンビニで後ろから来た客のためにドアを開けて差し上げたが、
私のことが目に入らないかのごとくスルーされたことは多々あります。
閉まりかけたエレベーターのドアをもう一度開けても、
こちらに視線も言葉もなく、スルーされたことは数え切れません。
婚活がいつまでも終わらないのは、知らない人と気持ちが近づく方法を学ばないから
この原因は、私たちの社会から「知らない人との付き合い方のルール」が
崩壊してしまったからだと私は感じています。
どの人も知り合ってしまえばとてもいい方なのに、その接点の作り方を体得していないのです。
さあその結果、一番影響を受けるのが男と女の出会いではないでしょうか。
学校や会社など自然にお互いを知り合える場所で、素敵な相手が見つからなかった人は、
婚活アプリや見合いに出会いを求めることになります。
そこで必要なスキルは、知らない人と関係を作り上げる力です。
お互いの警戒心を解き、打ち解けあって関係を近づけていかなければなりません。
このスキルのない人たちが婚活に挑んでも、なかなか成就しないのは仕方のないことでしょう。
「あなたは私のことを思ってくれているのですね」と感じてもらえるコミュニケーション
誰もが婚活で初めて会った人に「こんにちは、初めまして。野口です」とは言うでしょうが、
それだけでは相手の警戒心や不安を払拭することはできないのです。
「なんか、いつも相手とうちとけられなくて空回りしているな」と感じたことがある人は多いはず。
それもそのはず。
アイコンタクトや笑顔など、言葉ではないコミュニケーションの使い方に慣れていないと、
瞬時に相手の警戒心を解くことはできないのです。
警戒心が解けないまま会話をしても、心のドアは開かれません。
そして会話。
知らない人と話すのは、お互いをよく知る友達や同僚と雑談するのと比べると数段むずかしいはず。
ただ自分の好きなことや知っていることを話すだけでは、
お相手の気持ちを自分に向けさせることはできません。
「休みの日は何をしていますか?」とか、
「ピラティスされているんですね」などと、いきなり会話をはじめても親しみは湧かなかったのではありませんか?
「ここまで来るのに遠かった(暑かった)でしょう」と相手をねぎらい、
「今日は時間をとって下さってありがとうございます」と感謝を伝え、
「〇〇さんって、電話のお声が優しいですね」とほめる。
つまり、相手を思い、心配し、素敵なところを見つけて言葉にしてくれる。
そしてお互いの気持ちが通じ合う時間を、ゆとりを持って作ることができる。
お相手は「私のことを気にかけてくれているのですね」と感じて、心の窓が少しずつ開かれます。
そこに共感や肯定的な言葉が続くと、やがてお相手の心のドアが開けられてあなたを迎え入れてくれるのです。
これが男と女が結びつくプロセス。
婚活で苦労している人は、結婚するにはそういう人間関係のプロセスが大事だと学び、
経験する機会がなかったと私は感じています。
だからそれはあらためて学ぶ必要があるものなのです。
結婚相談所グッドコミュニケーションの会員は、
あらためてコミュニケーションを基本から学びなおすことができるから、成婚が早いのです。
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